
自分で商売をしている人や、営業職の人
嫁さんのLINE@にメッセージがきました。


おっ!?問い合わせか??
と、思いましたら、営業さんでした。
感じのいい人でしたが、嫁さんは何となく断りました。
よくある手法で、
サロンの周辺のネイルサロンの情報など提供しますよーと言うものです。
僕らもよくありますが、営業電話って何となく断っちゃうんですよね。w
でも、時間もあるなら、情報収集だと思って聞いてみたらいいって思います。
営業電話の話を聞いてみる
どうしても断りたくなるような気分を害するタイプでないなら、
一度聞いてみることをオススメします。
今、僕の勤めている会社でも、
ガンガン営業を受けています。
そうすると、今まで毛嫌いしていた営業ですが、
これが結構勉強になるし、意外と有益だったりします。
実際に契約してしまった案件すらありました。
手法や言葉選びを盗み取る
営業って、切り口一つで大きく印象が変わったりします。
例えば、僕らの仕事でいうと、『着手金』というと嫌がられるが、『就業規則変更代』だとスッと受け取られる。
言葉遊びって面白いですよね!!
営業されている自分を客観視してみる
営業されているときにお客様はどんなことを感じるのかな?
これって初心に帰れるので、ベテランの方もおすすめです。
とっても気持ちよく感じるときは、
しっかりとこちらの話を聞いてくれている時で、当たり前ですが、
これができてない人も多いですね。
最後のクロージングを受けてみる
クロージングの仕方ってとっても大事で、
今後、良いお付き合いができるかもココにかかってるのではないでしょうか?
そんなデリケートなクロージングのとり方を学べます。
実際体感した後に、
それが「なぜうまいのか?なぜ嫌な気持ちになるのか?」などを分析することが大切ですね。
なんせ、営業を頭ごなしに拒否しては、
チャンスを逃し、機会損失に繋ってるケースもありますので、一度普段断っていた営業を受けてみてはいかがでしょうか?
どうも、こじろー(@kojisuke1985)です
妻のネイルサロンに営業電話がかかってきました。